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2016年7月29日金曜日

【開催レポ】夏休み作文カンペキ!!講座 inスミレ 自分が思ったことをなんでも書いていいの?(7/28)

作文教室の岩下春江です。


連日の小学生講座となっております。


7/28(木)は、川口市鳩ヶ谷の

☆★smile総合教育スクール→→



にぎやかに、楽しく作文の講座がおこなわれました(^^)


子ども達なりに、作文への悩みがありました。


  • 長く書きたい時は短くなっちゃうし、短く書きたい時は長くなっちゃう。
  • 原稿用紙に書いていて、途中のところで直そうと思っても消せなくなってしまった。
  • 書いている時、手が黒くなっちゃって、きれいにしようと思って消すんだけど、せっかく思い出して書いたところまで消しちゃう。
  • 頭がごちゃごちゃになっちゃう。


長さ(文字数)の調節は、私でも難しいです。

「慣れ」としか、アドバイスのしようがありません。


原稿用紙に直接書いていくと、

直せないし、せっかくの考えも消えてなくなる場合があります。


下書きをしている子もいましたが、

夏休みの課題はだいたい原稿用紙2枚から3枚。

子どもにとっては、大難題です。

夏休みの宿題の場合は、必ず下書きを書きましょう。


頭がごちゃごちゃになる、というのは、大まかな流れを決めていないからです。

この流れを、講座では子ども達に伝えました。


小さな机は、なんだか移動しちゃう。7人頑張りました(^^)



子ども達は、こんな風に感想を書いてくれました。


-------------------------------------------

★小2 Hくん

じぶんのおもったことを なんでもかいていいと ゆうことが

わかって よかったです。

→→今まで、なんでも書いちゃいけなかったんだね。

でも作文は自分の考えをそのまま書くものだよ。また、書いてみてね。



★小2 Mさん

岩下先生といっしょに学しゅうできてたのしかったです。

→→お友だちもできて、楽しかったみたいだね(^^)



★小4 Мくん

とてもたのしいと思いました。たのしくおしえてくれておもしろかった

→→どんどん書いていましたね(^^)


★小3 Iくん

かならず けいけんしたことをいれるとわかりました。

作文は いいことだけでじゃなくて ちょっといやだったことも 

かいていいと おそわりました。

→→そうそう。楽しいとか面白いことだけじゃないよ。



★小2 Sさん

(作文は)こうやって書くことを知った。

いままで かんそうをかくのがいやだったけど きてよかったなーと思った。

先生とたのしいじゅぎょうができてよかったです。

→→少しでも、書き方が分かれば嬉しいです(^^)



★小3 Nくん

メモがたいせつ けいけん(も大切)

→→下書きの前に、メモをすることが大切だね。

経験を必ず入れることも同じように大切だよ。



★小2 Uくん

すごくたのしかったです。

→→楽しんでくれて嬉しいよ!



----------------------------


と、こんなふうに、子ども達と学んだわけですが、

今回、小学2年生はモニターとして、来て頂きました。

やはり、まだ、2年生では、

難しい面が多かったようです。


3,4年生になると、「あとは自分でどんどん書けそう」と

思ってくれたようです。


でも、鳩ヶ谷地区は、2年生で

原稿用紙3枚の宿題が出たとか(@_@;)

びっくりです。


ママにお渡しした資料を参考に、

お子さんの考えを引き出してみて下さいね。

とにかく、「経験」を入れること。

それで、3枚埋めましょう。



ここで、残念なお知らせが・・・

子ども達の動画を撮りましたが、携帯、ipad両方とも

容量不足で、保存されていませんでした(ーー;)

申し訳ありません<(_ _)>


期待してくれていた子ども達、ママ達ごめんなさい。




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【開催レポ】夏休み作文カンペキ!!講座 inスミレ 自分が思ったことをなんでも書いていいの?(7/28)

作文教室の岩下春江です。


連日の小学生講座となっております。


7/28(木)は、川口市鳩ヶ谷の

☆★smile総合教育スクール→→



にぎやかに、楽しく作文の講座がおこなわれました(^^)


子ども達なりに、作文への悩みがありました。


  • 長く書きたい時は短くなっちゃうし、短く書きたい時は長くなっちゃう。
  • 原稿用紙に書いていて、途中のところで直そうと思っても消せなくなってしまった。
  • 書いている時、手が黒くなっちゃって、きれいにしようと思って消すんだけど、せっかく思い出して書いたところまで消しちゃう。
  • 頭がごちゃごちゃになっちゃう。


長さ(文字数)の調節は、私でも難しいです。

「慣れ」としか、アドバイスのしようがありません。


原稿用紙に直接書いていくと、

直せないし、せっかくの考えも消えてなくなる場合があります。


下書きをしている子もいましたが、

夏休みの課題はだいたい原稿用紙2枚から3枚。

子どもにとっては、大難題です。

夏休みの宿題の場合は、必ず下書きを書きましょう。


頭がごちゃごちゃになる、というのは、大まかな流れを決めていないからです。

この流れを、講座では子ども達に伝えました。


小さな机は、なんだか移動しちゃう。7人頑張りました(^^)



子ども達は、こんな風に感想を書いてくれました。


-------------------------------------------

★小2 Hくん

じぶんのおもったことを なんでもかいていいと ゆうことが

わかって よかったです。

→→今まで、なんでも書いちゃいけなかったんだね。

でも作文は自分の考えをそのまま書くものだよ。また、書いてみてね。



★小2 Mさん

岩下先生といっしょに学しゅうできてたのしかったです。

→→お友だちもできて、楽しかったみたいだね(^^)



★小4 Мくん

とてもたのしいと思いました。たのしくおしえてくれておもしろかった

→→どんどん書いていましたね(^^)


★小3 Iくん

かならず けいけんしたことをいれるとわかりました。

作文は いいことだけでじゃなくて ちょっといやだったことも 

かいていいと おそわりました。

→→そうそう。楽しいとか面白いことだけじゃないよ。



★小2 Sさん

(作文は)こうやって書くことを知った。

いままで かんそうをかくのがいやだったけど きてよかったなーと思った。

先生とたのしいじゅぎょうができてよかったです。

→→少しでも、書き方が分かれば嬉しいです(^^)



★小3 Nくん

メモがたいせつ けいけん(も大切)

→→下書きの前に、メモをすることが大切だね。

経験を必ず入れることも同じように大切だよ。



★小2 Uくん

すごくたのしかったです。

→→楽しんでくれて嬉しいよ!



----------------------------


と、こんなふうに、子ども達と学んだわけですが、

今回、小学2年生はモニターとして、来て頂きました。

やはり、まだ、2年生では、

難しい面が多かったようです。


3,4年生になると、「あとは自分でどんどん書けそう」と

思ってくれたようです。


でも、鳩ヶ谷地区は、2年生で

原稿用紙3枚の宿題が出たとか(@_@;)

びっくりです。


ママにお渡しした資料を参考に、

お子さんの考えを引き出してみて下さいね。

とにかく、「経験」を入れること。

それで、3枚埋めましょう。



ここで、残念なお知らせが・・・

子ども達の動画を撮りましたが、携帯、ipad両方とも

容量不足で、保存されていませんでした(ーー;)

申し訳ありません<(_ _)>


期待してくれていた子ども達、ママ達ごめんなさい。



☆★個別の講座、まだ空きがありますよ→→

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2016年7月28日木曜日

【開催レポ】 集団「夏休み作文カンペキ!!講座 作文は簡単だ!(7/27)

作文教室の岩下春江です。

7/27(水)プラザイーストでの講座が終わって、

家に帰って言った言葉が



「簡単だった!!」



だそうです^^;



子どもの言葉はここが難しい。

いったい何が簡単だったのか?


ママと一緒に想像するに、


「作文って、書き方が簡単だって言うことが分かった」


だろうと。


ニッコリして言ったというし、

私にも、スッキリニッコリ笑顔で「簡単」という言葉を

言っていたので。



書き方としては、

まず、メモを書くよう言います。

箇条書き。だいたいの流れをつかむため。




そして、下書きです。


メモや下書きなので、消しゴムは使いません。

消したい時は、×をしてと。



子どもは「えっ!!!???」と言います。



きれいに書くのは清書の時。




メモと下書きは、考えをまとめるためです。

消しゴムを使っている間に、

せっかく浮かんだいい考えが消えてしまう!





私が色々質問してメモをしたり、

書き出し文を書いたりして、

本当に言いたいことは何か、探ります。



この子の悩みは、



「自分の気持ちを伝えたいけど


うまく伝えられない」


というものでした。



今まで作文を書いてきたけど、

自分の気持ちが伝わっていない、

伝えきれないもどかしさを

感じていたんでしょうね。



この講座を受けて、

「自分でどんどん書けそう」

と思ってくれました\(^o^)/



仕上がった作文を自分で読んでも、

「これなら、気持ちが伝わっている」

と言っていました。



そんな風に変わってみたい小学生。


今年はあと1回チャンスがあります。


☆★日程、詳細、お申込みはこちらからどうぞ→→



☆★個別コースもまだ空きがありますよ→→



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2016年7月25日月曜日

尾間木小・向小・中尾小・大牧小の「本当は自分の力で読書感想文を書きたいんだ!」という小学生たちへ

※ 2016年夏の集団講座の募集は終了いたしました。

   個別指導は2016/8/30までの枠をご用意できます。

   ★☆夏休み作文カンペキ講座→→



作文教室の岩下春江です。


子ども達は、できれば、ママやパパの力を借りず、

自分の力で宿題を仕上げたいと思っています。

特に、高学年になればなるほど。

そして、男の子。

あくまでも、傾向です。



でも、ひとりでどうしようもできないから、

親の手を借りざるを得ない。


仕方なく親の手を借りる子どもと

仕方なく子どもの手伝いをする親が

ケンカにならないわけがありません!



ママ達に話を聞くと、親子ゲンカに悩んでいる方が多いです^^;




でも、お子さんが

ひとりで読書感想文を仕上げられたら、

どんなに自信がつくことでしょう。



ママも、どんなに平和な夏休みを

送れることでしょう~(*^。^*)




尾間木小、向小、中尾小、大牧小の皆さんは、

会場がプラザイーストなので、

気軽に来てもらえますよ(^^)



もちろん、川口市内の小学生も大歓迎!



小学2年生は、何とモニター価格でお安く受講できます。

ご兄弟で申し込まれている人もいらっしゃいます。





★こんなお悩みのお子様におススメです。


□ とにかく自分ひとりの力で読書感想文を仕上げたい

□ いつもあらすじだけになってしまう

□ 感想って言っても、思い浮かばない

□ 去年より、もっとサクサク書けるようになりたい!

□ 読書感想文のことで親とケンカしたくない

□ 始業式までに読書感想文が仕上がるか心配




この心配を、一緒に解決しましょう(^^)




子どもの読書感想文は、

あらすじを書いて、最後に「面白かったです」

と書いて終わりになることが多いです。



じゃあ、あらすじ以外に何を書けばいいの?

書くことないよ!

と不思議に思いませんか?



あるんですよ。


書くことが(^.^)。


これを入れると絶対に、

お子さんらしい読書感想文に仕上がります!

そのヒントを、徹底的にお伝えします。






★この講座を受けた後、お子様はこんな風に変化します。



□ 自分だけで、感想文が書けそう!

□ 図書館で、本を選んで読んでみよう!

□ えっ!こんなことも書いていいの!?

□ この方法なら、楽しくかけそう!

□ あらすじだけ書いていたけど、そうじゃないんだ!

□ 今日、帰ってからすぐに読書感想文を書いてみよう!



今まで、読書感想文を書いていたお子様は、

更にサクサクと書けるように。



初めて取り組むお子様は、書き方を知って、

これからも、役立つ方法が身に付きます。


<講座の流れ>

① 絶対必要な「ある事柄」を知る←多分、子どもはびっくり!

② 読書感想文の流れを学ぶ

③ 短いお話を読んで、実際に書いてみる

④ 発表する


短い感想文が仕上がります。




えーーー!宿題が仕上がるんじゃないんだ!

残念"(-""-)"



と思う方には、

この講座で仕上がった感想文から、

原稿用紙3枚に発展させるヒントが詰まった資料をお渡しします。

お家でママが読んで、

お子さんにアドバイスしてあげて下さいね(^^)


もちろん、違う本を読んで、一から書けるように、

指導しますので、本が欲しい、と言ったら、

応援してあげて下さい(^^)


感想文の流れを学ぶときは、
オリジナルテンプレートを使います。
昨年、大好評でした。




















夏休み作文カンペキ!!講座
【集団inプラザイースト】
---------------------------------------


日時 ① 2016年7月27日(水)
  
    ② 2016年8月3日(水) 

    両日とも 9:40~11:40 (受付 9:20~)

対象 小学3年生~小学6年生(小学2年生はモニター価格)

場所 プラザイースト 第2セミナールーム

持ち物 筆記用具、飲み物 (紙類はこちらで用意します)

定員 ①②とも 10名

料金 小学3年生~小学6年生 2,000円 (先着5名様 1名様1,800円)
    
    小学2年生 700円(モニター価格)

     ※お釣りのないよう、お持ちくださいね(^^)

申込み ☆★夏休み作文カンペキ講座【集団】申込み→→




追記

この度、この作文講座事業が日本商工会議所の

「小規模事業者持続化補助金」に採択されました。

国で支援してもらえる事業として認められたことになります。

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2016年7月22日金曜日

【緊急】小学2年生も集団向け講座にモニターとして参加して頂けます 7/27(水) 8/3(水)




作文教室 岩下春江です。


今月、何人ものママたちのお話を伺ってきましたが、

小学2年生も参加できればな~というご意見がたくさんありました。



なぜ、集団向けで小学3年生からにしたかというと、


・通常、感想文の宿題が出るのは小学3年生から。


・文字を書いたり、理解する能力が

 高学年と一緒の場合、差が出ると思ったから。



という訳なんです。



でも、小学2年生も、どの程度理解できるのか、

知りたい気持ちもあるので、


モニター価格でご提供することにしました(^^)



集団向け講座は、個別と違って、

初めて会うお友達と一緒に学べます。

学校の枠、学年の枠を超えての学習の場って

ワクワクします(^^♪

夏休みだからこその機会です。

お子様の世界が広がること間違いなし!!



私もワクワクしています。


今まで、音楽教室のお楽しみ会は、

初めてさん同士の出会いがたくさんありました。

その時にお友達になったり、

その後、声を掛けあったりしたりする子が出ています。

☆★初めてさん同士のお楽しみ会の様子→→



夏休み作文カンペキ!!講座
【集団inプラザイースト】



こんなお悩みのお子様におススメです。


□ 読書感想文の宿題がゆううつ・・・(-_-;)


□ そもそも読書感想文って、どうやって書けばいいの?


□ いつもあらすじだけになってしまう


□ 感想って言っても、思い浮かばない


□ 本を選ぶのも嫌だなあ


□ 去年より、もっとサクサク書けるようになりたい!


□ 始業式までに読書感想文が仕上がるかな?




この心配を、一緒に解決しましょう(^^)




今の時期なら、書き方のヒントを知るだけで、

ひとりでサクサク書けるようになります。

子どもの読書感想文は、

あらすじを書いて、最後に「面白かったです」

と書いて終わりになることが多いです。



じゃあ、あらすじ以外に何を書けばいいの?

書くことないよ!

と不思議に思いませんか?



あるんですよ。


書くことが(^.^)。


これを入れると絶対に、

お子さんらしい読書感想文に仕上がります!

そのヒントを、徹底的にお伝えします。






この講座を受けた後、お子様はこんな風に変化します。



□ 自分だけで、感想文が書けそう!

□ 図書館で、本を選んで読んでみよう!

□ えっ!こんなことも書いていいの!?

□ この方法なら、楽しくかけそう!

□ あらすじだけ書いていたけど、そうじゃないんだ!

□ 今日、帰ってからすぐに読書感想文を書いてみよう!



今まで、読書感想文を書いていたお子様は、

更にサクサクと書けるように。



初めて取り組むお子様は、書き方を知って、

これからも、役立つ方法が身に付きます。


<講座の流れ>

① 絶対必要な「ある事柄」を知る←多分、子どもはびっくり!

② 読書感想文の流れを学ぶ

③ 短いお話を読んで、実際に書いてみる

④ 発表する


短い感想文が仕上がります。




えーーー!宿題が仕上がるんじゃないんだ!

残念"(-""-)"



と思う方には、

この講座で仕上がった感想文から、

原稿用紙3枚に発展させるヒントが詰まった資料をお渡しします。

お家でママが読んで、

お子さんにアドバイスしてあげて下さいね(^^)


もちろん、違う本を読んで一から書けるように、

指導しますので、本が欲しい、と言ったら、

応援してあげて下さい(^^)


感想文の流れを学ぶときは、
オリジナルテンプレートを使います。
昨年、大好評でした。





















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※2016年夏の講座の募集は終了しました。
  次回の開催をご期待ください。



日時 ① 2016年7月27日(水)
  
    ② 2016年8月3日(水) 

    両日とも 9:40~11:40 (受付 9:20~)

対象 小学3年生~小学6年生(小学2年生はモニター価格)

場所 プラザイースト 第2セミナールーム

持ち物 筆記用具、飲み物 (紙類はこちらで用意します)

定員 ①②とも 10名

料金 小学3年生~小学6年生 2,000円 (先着5名様 3名様1,800円)
    
    小学2年生 700円(モニター価格)

     ※お釣りのないよう、お持ちくださいね(^^)

申込み ☆★夏休み作文カンペキ講座【集団】申込み→→




追記

この度、この作文講座事業が日本商工会議所の

「小規模事業者持続化補助金」に採択されました。

国で支援してもらえる事業として認められたことになります。

辻小・中居小・里小の読書感想文に困っている小学生へ!!

-------------------------
この講座は、終了いたしました。

開催レポはこちら→→

突然、感想文の宿題が出てお困りの方は
個別コースで対応できます。→→

-------------------------



作文教室の岩下春江です。


昨日から夏休み。

ちょっと涼しくて雰囲気出ませんけど、

こんな時、宿題をやってしまうといいですね(^^)



□ でも、読書感想文の宿題がゆううつ・・・(-_-;)


□ そもそも読書感想文って、どうやって書けばいいの?


□ いつもあらすじだけになってしまう


□ 感想って言っても、思い浮かばない


□ 本を選ぶのも嫌だなあ


□ 去年より、もっとサクサク書けるようになりたい!


□ 始業式までに読書感想文が仕上がるかな?



そんな風に思っているお子様、いませんか?


心配しているなら、一緒に解決しましょう(^^)




今の時期なら、書き方のヒントを知るだけで、

ひとりでサクサク書けるようになります。

子どもの読書感想文は、

あらすじを書いて、最後に「面白かったです」

と書いて終わりになることが多いです。



じゃあ、あらすじ以外に何を書けばいいの?

書くことないよ!

と不思議に思いませんか?



あるんですよ。


書くことが(^.^)。


これを入れると絶対に、

お子さんらしい読書感想文に仕上がります!

そのヒントを、徹底的にお伝えします。



小学生のための読書感想文の書き方



この講座を受けた後、お子様はこんな風に変化します。



□ 自分だけで、感想文が書けそう!

□ 図書館で、本を選んで読んでみよう!

□ えっ!こんなことも書いていいの!?

□ この方法なら、楽しくかけそう!

□ あらすじだけ書いていたけど、そうじゃないんだ!

□ 今日、帰ってからすぐに読書感想文を書いてみよう!



今まで、読書感想文を書いていたお子様は、

更にサクサクと書けるように。



初めて取り組むお子様は、書き方を知って、

これからも、役立つ方法が身に付きます。


<講座の流れ>

① 絶対必要な「ある事柄」を知る←多分、子どもはびっくり!

② 読書感想文の流れを学ぶ

③ 短いお話を読んで、実際に書いてみる

④ 発表する


短い感想文が仕上がります。




えーーー!宿題が仕上がるんじゃないんだ!

残念"(-""-)"



と思う方には、

この講座で仕上がった感想文から、

原稿用紙3枚に発展させるヒントが詰まった資料をお渡しします。

お家でママが読んで、

お子さんにアドバイスしてあげて下さいね(^^)


もちろん、違う本を読んで一から書けるように、

指導しますので、本が欲しい、と言ったら、

応援してあげて下さいね(^^)


感想文の流れを学ぶときは、
オリジナルテンプレートを使います。
昨年、大好評でした。


















小学3年生からが対象ですが、

小学2年生のご希望もあるので、モニター価格でご案内します。

なぜ、2年生は募集しなかったかというと、

文字を書いたり、理解する能力が

高学年と一緒の場合、差が出ると思ったからです。

ですので、実験的な意味も込めて、

2年生は、モニター価格とします。



---------------------------------------


日時 2016年7月28日(木) 

    10時~12時 (受付 9:45~)

対象 小学3年生~小学6年生(小学2年生はモニター価格)

場所 カルチャースクールスミレ

持ち物 筆記用具、飲み物

定員 10名

料金 小学3年生~小学6年生 2,500円
    
    小学2年生 1,000円(モニター価格)

     ※お釣りのないよう、お持ちくださいね(^^)

申込み カルチャースクールスミレ
      smile.hatogaya@gmail.
      090-1818-9315
(榎本)





追伸

この度、この作文講座事業が日本商工会議所の

「小規模事業者持続化補助金」に採択されました。

国で支援してもらえる事業として認められたことになります。




2016年7月21日木曜日

【開催レポ】ママが教える 夏休みの作文 第2回(7/20)

作文教室 岩下春江です。

昨日は、第2回目のママのための講座でした。


今回もまた、少人数で白熱した意見が出ましたよ。

皆さん、お子さんの教育にお悩み・・・

というより、我が子がどうしたら伸びるか、

考えていらっしゃいます。






今どき使わない言葉だけれど、



教育ママ



と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


でも、現代において、

すべてを学校に任せておけないのが現実、

と私は思います。



学校が信用できないのではなく

何かが違う。
(まれに信用できないこともあるが)



子どもの考え方なのか、親の考え方なのか、

世の中の仕組みなのか、学校の体制なのか・・・

なぜ、学校にすべて任せられないのか、

少しずつ考えていきます。






さて、今回の発見は、



親が子どもの勉強を見るとケンカになる




前回のママ達もそうですし、我が家もそうです。

特に夏休みは、自由研究と作文が難関です。

我が家の場合は、「手伝って」と言われたので、

やりましたが、

それでも、私がキレて、娘がキレる。

大げんかが始まり、犬が逃げる(@_@;)

というパターン。




子どもは、親に対して甘えがあるので、

言いたいことを言い、すぐあきらめる。

投げ出す。




親も、子どもに対して「がまん」しないので、

出来ないなどと言おうものなら、

感情的になり、荒れてしまう。




この傾向は、我が家だけでなく、

どのお家も多かれ少なかれあります。


ですから、自分はだめだ・・・と悲観しないで下さいね。

みんな悩んでます。



もうひとつ。



兄弟は、別人格と思え!!

「お兄ちゃんはうまくいくんだけど、弟が全然うまくいかない」

「ふたり、同じようにやらせるけど、お姉ちゃんがうまくできない」


兄弟は、同じものを食べ、同じ環境で育ち、

同じ親に育てられているから、

性格や能力も同じでないとおかしい、

という固定概念を、人は持っているものです。


でも、まったく別の人間と思いましょう。


別人だから、対応も違って当たり前、


と考えなおすと、

少し気持ちが楽になるかもしれませんよ(^^)





さて、今回、掲載許可を頂いた方の

ご感想を紹介します。

--------------------------------------
(受講前の悩みや不安は?)

子供の頃、自分も作文が苦手でした。

その苦手だった私が教える教え方が正しいのか、

子供の表現力をちゃんと引き出せているのか、

自分以外の考え方を聞いてみたいと思っていました。




(受講後解消しましたか?)

解消しました。

今日教えて頂いたやり方を参考にしながら、

今のやり方ですすめて行きたいと思います。


さいたま市 Tさん


----------------------------------------

作文の教え方に正解はありません。

Tさんも、ご自分の方法に、今日のアイデアを付け足して、

また新しい教え方をあみだすでしょう。楽しみです(^^)


もうひとり、ご紹介します。


-----------------------------------------
(受講のきっかけは?)

作文と聞くと嫌がる子どもに、ケンカ

をしないで教えてあげたい。

私が、勉強しようと思い、

受講しました。



(講座の感想は?)

テンプレートや資料をフル活用して、

子供と一緒に、私も勉強したいです。


さいたま市 Yさん
-----------------------------------------

Yさんは、ご自分も勉強していきたい、と思っていらっしゃいます。

後で聞くと、作文は苦手とのこと。

作文が苦手なママは、多いです。

というか、「苦手だと思い込んでいる」のです。

お子様と一緒に書いてみるのもいいかもしれませんね(^^)




掲載の許可をありがとうございました。

今度は、子ども達に作文の面白さ、楽しさを伝えていきます。


読書感想文の書き方を習います。

◆ 7/27(水)

◆ 8/3(水)

夏休みだからこそ、違う学校の人と一緒に勉強したい!

という子ども達!

大歓迎!!!

同じ文章で、人によって感想が違う、という面白い体験もできますよ(^^♪


2016年7月19日火曜日

旅行記は実は難関

作文教室の岩下春江です。


夏休み、今年はどちらへご旅行ですか?

子どもたちも楽しみにしていることでしょう。


そして、宿題も、旅行についての作文にしたら

一石二鳥!




しかし、目の付け所は良いけれど、

書き始めると、行き詰まりやすいです。





なぜなら、





情報量が多いから!





朝から晩まで日常生活と違う経験。



ネタが多すぎます。



よくあるパターンの例。

--------------------

わたしは、夏休み、お父さんとお母さんと妹と一緒に

軽井沢へ行きました。

あさは、まだ暗いのに車に乗りました。

わたしは、ねむいのでねていました。

車が止まったので、軽井沢に着いたと思ったら、

混んでいて車が進みませんでした。

アウトレットで買い物をしました。

私は服と靴を買いました。

お父さんも欲しかった靴を買いました。

---------------------

ここまで、153字。

題名を入れれば、原稿用紙の半分が埋まります。




でも、まだ本題に入っていない!

軽井沢で何が楽しかったの?

一番心に残ったのは何?


読み手は疑問を抱えたままです。



2泊3日だったとしたら、この調子で

4,5枚は埋まるでしょう。

提出するだけだったら、量的には はなまる💮



かもしれません。



でも、書いている本人も、ただ原稿用紙を埋めるだけで、

面白くないし、

読み返す気にもならない!




さて、打開策。








よーーーーーく思い出して、

よーーーーーく考えて、



一番心に残ったことは何か、

ひとつ、決めます。


ノートに思いつくまま、箇条書きにして、

その中から選んでもいいでしょう。


小学生が思いつくか、少々疑問もありますが、



「涼しい」



を決めたとしましょう。


子どもの目線をできるだけ!意識して書いてみましょう。



-----------------


わたしは夏休みに家族みんなで軽井沢に行きました。

買い物をしたり、遊んだりしたけど、

一番心に残ったのは、すずしいということです。

埼玉は、夏はどこへ行っても暑いし、

夜もエアコンがないと寝られないけど、

エアコンがなくても、窓を開けるととてもすずしかったです。

びっくりしました。


ホテルの人が話しているのを聞いたら、

家にエアコンがないそうです。

わたしは信じられませんでした。

こんなにすずしいなんていいな

わたしも軽井沢に住みたいと思いました。

お母さんに、そのことを話したら、

「冬はとても寒いっていうけどいいの?」

と言われました。

うそじゃないかと思ったので、

ホテルの人に聞きました。

・・・・・・




----------------------

この後、ホテルの人が何て言ったか

気になりませんか?

ここまで書けば、

どんどん鉛筆がすすむはず。



文字数は284字。

空白もカウントしているので、

正確ではありませんが、

題名、改行を入れると、1枚後半くらいです。





★まとめ★

「心に残ったこと」は「すずしい」ということ。




そこから感じたことを思い出すと、

「住みたい」

「いいな」



それに対する経験が、


「ホテルの人に聞いた」

「ママに聞いた」



人に聞いていなくても、

大人の話を聞いていたりします。

それでも書けますよね。


「ママとお店の人が話していました。」


とか。




こんなふうに、ひとつの事柄を

自分が感じたこと

経験したこと

そこから思ったこと

などでまとめれば、

かなり、面白い作文になります。


お試しください(^^)






2016年7月15日金曜日

【開催レポ】 ママが教える夏休みの作文~実は夏休みの作文の宿題は自力でできるはずがなかった!

作文教室の岩下春江です。



本日はプラザイーストにて

ママ向け講座を開きました。

とっても熱心なママさん方が来て下さって、

内容の濃い講座となりました。



少人数ということもあり、

半分座談会のようになり、

地元の学校教育情報の交換もありました。



ここに書けば、下書きOKのテンプレートプレゼント♡




開放感あふれるセミナー室


今日分かったことは、


夏休みの作文の宿題は、到底子どもひとりでできる代物ではない


ということです。



私も含め、今日の参加者は、

毎年、作文の宿題を親が見ていました。



なぜ、親が見るかというと、


  • 勝手に書かせるとすぐに仕上がるが、中身がない。

  • 原稿用紙の書き方を知らない。

  • そもそも作文の書き方、組み立て方を知らない。



中身がないことに気付くのは、

子どもが仕上がったことを喜んで、

ママに見せに来るから^^;




子どもは誉めてもらえると思ったら、

ダメ出しを受けて、

さぞかしショックだったでしょうね。




でも、親としては、ダメなものを見過ごして

学校に提出させるわけにはいかない。

見てしまったからには、ちゃんとしたものを書かせたい、



そんな思いで一緒に書く。



学校から持ち帰るテストやプリント類を見ても

作文らしいものはあまりない、

という学校。




いや、持ってくるよ。




という学校。



学校によって、日頃の授業で

扱う作文の量も違うようです。





そして、原稿用紙の書き方を知らなかったのは、


実は我が子・・・(ーー;)




授業でやったかもしれないけれど、

当時、本人の記憶にはなかったそうです。




知らないものは、できるはずがない。


だから、書けないのは子どもの責任じゃありません。





子どもに


「どうして一人で書けないの!!!」


と怒っても、何の解決にもなりません。

かえって、自分をダメだと思い込み、

出来る宿題もできなくなってしまいます。



皆さんとお話して、子ども達が置かれている

状況を改めて知ることができました。





そしてスペシャル企画!

今日は、娘がテスト休みだったので、

雑用を手伝わせていました。


私の高校受験ブログ↓↓を見た方がいらっしゃり、

高校受験を体験した本人にも、

話を聞きましたよ^^


まだ小学生でも、

高校受験について、漠然とした不安をお持ちでした。




次回は残念ながら学校なので、

本人談はありません<(_ _)>



7/20(水)もメインは同じ内容です。



作文に苦戦するお子さんとのかかわりに

悩んでいる方に、おススメです!

(参加したママのご意見です)


少人数の可能性が高いので、

日頃の悩みをたくさんお話し頂けますよ。


☆★ママが教える夏休みの作文【7/20】→→














2016年7月11日月曜日

案外子どもは〇〇のことを書くのが難しい

岩下作文教室 岩下春江です。

今日は、暑かったですね~(^_^;)















子ども達がプールバッグを持って帰っていきました。

その、混雑した中を、1台の自転車がベルを鳴らして走り抜ける。

歩行者の小学生に怪我をさせたらどうするんだ!

怒り心頭の岩下でした(>_<)


自転車に乗っていたのは、明らかに60代過ぎの男性。

子どもに向かってベルを鳴らすなんて、

子ども嫌いなんでしょうね。

こういう方が、保育園建設に反対するのかもしれない。

何も言えなかった自分が悔しい!



さて、子どもの作文の書き方の本などを見ると、

見本題材として、だいたい同じような課題が出ています。



*低学年・・・絵日記を書く

*中学年・・・家族について書く
   
        または昨日の夕飯について書く

*高学年・・・読書感想文を書こう



絵日記→家族→昨日の夕飯→読書感想文


というレベルに上がっていくと読み取れます。




でも、これらはすべて、


過去を思い出す作業だということにお気付きですか?




絵日記は、今日の振り返り。



家族は、過去ではないと思いがちですけど、

例えば、「今日お母さんがご飯作っていたな」

という場面を思い出すこともあるので、

過去と分けます。



昨日の夕飯なんて、過去そのもの。



読書感想文は、読んだのは今でなく

数時間から数日たっているわけだから、

過去。





作文というのは、過去の振り返りから始まることが多いのです。




でも、子ども達。


過去を振り返るのに、時間がかかります。




大人も思い出すことに時間がかかるけれど、

子どもはそれ以上です。




なぜなら、子どもは今を生きる生物だから。





今、現在の感情は、どうなのか、

今、何を思っているのか、

今、何をしているのか、





子ども達は、今をとことん生きているのです。

だから、過去を振り返るのは、

難しい。




過去を題材にした作文は、

思い出すのに時間がかかる。



じゃあ、子ども達は作文が書けないのか?






子どもが得意な「今」を書けばいいのです!





「今」を作文にするには、

子ども達と「今」体験することが必要。

そして、とても楽しい(^^)


なので、またの機会に書くことにします<(_ _)>





さて、今は、夏休みの宿題が確実に出ているので、

それをこなさなければなりません。




子どもにとって、作文のネタになる「過去」は

ちょっと難しくて、思い出しにくい、



そんなことだけでも、ママが分かっていたら、

去年より、焦らずに書けるはず(^^)



子どもが苦手な理由はちゃんとあるのです。



現在募集中の講座






2016年7月9日土曜日

「作文」という言葉を聞いただけで拒否反応を示す子

昨日は、3回目の「門配」(多分もんぱいと読む)をしました。

門配とは、学校の門の前で塾のチラシをまくことだそうです。

業界用語を初めて知った岩下です。





とは言っても、昨日は、学校から少し離れた交差点でしたので、

学校へ特にお知らせはしませんでしたが、

校門の前の場合は、ちゃんと学校に言って、

最後にゴミ拾いをして帰ってきます。

いや、昨日もちゃんとゴミは

拾いましたよ(^^)




そんな中、子どもたちは色々な言葉をつぶやきます。



「作文なんて余裕だしーーー!!」



男の子に結構多いです。




「ぼく、3年生じゃないし・・・」



チラシの目立つ文章が「小学3年生から6年生」とあるので、

1,2年生の自分は、必要ない、と判断するらしいです。


「個別は1年生から見るよ~(^^)」と伝えます。





そして、これが曲者。




「作文のお手伝いをしま~す」


と声をかけると





「えっ!!!作文???!!!」






と言って、逃げる!




ひとりやふたりじゃないです。



鬼ごっこで、タッチされるのから逃げるみたいに、

身体ごと逃げていく。




この子たちは、作文に対して

嫌な思い出があるとしか思えません。


「作文」という言葉に対して、拒否反応を示す。

ということは、作文を書くとき、

嫌で嫌で仕方がなくて、

仕方がないまま、満足できない作品を提出する。



ですから、「作文が楽しくなるよ」という声掛けも

効かないんですね。



あなたのお子様は、

作文そのものを拒否するということはありませんか?



もしそうなら、作文の宿題をやらせるのに、

子どももママも辛い状況ですね。



そんな時、もし、

ママがほんの少しアドバイスしたら・・・。



お子さまは、書くきっかけをつかめるでしょう。



お子さま自身が、作文に対して拒否反応を示している場合、

ママが、アドバイス方法を知っていると

作文の宿題が去年と違って、やりやすくなるはず。







教えたいと思うけど、

どうやったらいいか悩んでいるママのための講座、

ご用意しています。



7/15(金)は、給食最終日。

ゆっくり、ママ友とランチも楽しめる時間設定です。




7/20(水)は、終業式。

最後のチャンス。

お子さまが帰る時間に間に合います。


今ですと、先着割引が適用になります。