門配とは、学校の門の前で塾のチラシをまくことだそうです。
業界用語を初めて知った岩下です。
とは言っても、昨日は、学校から少し離れた交差点でしたので、
学校へ特にお知らせはしませんでしたが、
校門の前の場合は、ちゃんと学校に言って、
最後にゴミ拾いをして帰ってきます。
いや、昨日もちゃんとゴミは
拾いましたよ(^^)
そんな中、子どもたちは色々な言葉をつぶやきます。
「作文なんて余裕だしーーー!!」
男の子に結構多いです。
「ぼく、3年生じゃないし・・・」
チラシの目立つ文章が「小学3年生から6年生」とあるので、
1,2年生の自分は、必要ない、と判断するらしいです。
「個別は1年生から見るよ~(^^)」と伝えます。
そして、これが曲者。
「作文のお手伝いをしま~す」
と声をかけると
「えっ!!!作文???!!!」
と言って、逃げる!
ひとりやふたりじゃないです。
鬼ごっこで、タッチされるのから逃げるみたいに、
身体ごと逃げていく。
この子たちは、作文に対して
嫌な思い出があるとしか思えません。
「作文」という言葉に対して、拒否反応を示す。
ということは、作文を書くとき、
嫌で嫌で仕方がなくて、
仕方がないまま、満足できない作品を提出する。
ですから、「作文が楽しくなるよ」という声掛けも
効かないんですね。
あなたのお子様は、
作文そのものを拒否するということはありませんか?
もしそうなら、作文の宿題をやらせるのに、
子どももママも辛い状況ですね。
そんな時、もし、
ママがほんの少しアドバイスしたら・・・。
お子さまは、書くきっかけをつかめるでしょう。
お子さま自身が、作文に対して拒否反応を示している場合、
ママが、アドバイス方法を知っていると
作文の宿題が去年と違って、やりやすくなるはず。
教えたいと思うけど、
どうやったらいいか悩んでいるママのための講座、
ご用意しています。
7/15(金)は、給食最終日。
ゆっくり、ママ友とランチも楽しめる時間設定です。
7/20(水)は、終業式。
最後のチャンス。
お子さまが帰る時間に間に合います。
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