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2016年8月25日木曜日

個別指導ご感想紹介~我が子の作文に感動しました!~

子どもの本音を言葉に変換!岩下春江です。


個別指導のご感想を

頂きましたので、

紹介します。


同じようなお子様が

いるのではないかと思ったので、

参考になるはずです。



掲載の了承済みです。






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今日はありがとうございました。



人見知りで、もじもじ君で

人一倍手強い相手だったと思います(笑)



出来上がった作文が、

とても丁寧に

〇〇(お子様のお名前)の気持ちが

素直に書かれていたので、

すごく感動してしまいました!




帰り道、いつも無口な息子が、

なんだか饒舌に色んな話をしてくれました。


(小4男子ママ)

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確かに、自分の気持ちを言葉にすることに

慣れていない様子でした。

そういう子、何人もいます。


だから、終わってから、


「今日の講座で話しやすさは5段階でどのくらいかな?」


と聞いたら、

最高得点の 5

と言ってくれたので、



頑張って話してくれたんだな、と

嬉しくなりました(^^)





自分の気持ちを言葉にしにくい時は、


「選択肢」が有効だと経験上感じています。


「どう思ったの?」より、


「悲しいの?」

「楽しいの?」

「辛いの?」


などなど、思い浮かぶ

選択肢をどんどんあげていくのです。




すると、子どもは自分の感覚に合った時に

何かサインを出します。





「そう」と言葉で言える子もいれば、

少しうなずく子。

目がキラッとなる子。

顔の向きが変わる子。


いろいろです。




お子様がすぐに、

言葉が思いつかない時、

「選択肢」お試しください(^^)






何よりも、今日書いた作文を読んだママが、

我が子の気持ちが素直に書かれていて感動した

なんて!!!



本当に嬉しいです!



ママが感動したことをお子さんに伝えたから、

嬉しくて、色々話してくれたのかもしれませんね。





子どもって、すごいな~!!

ママを感動させる作文を書けるんだから。






どの子も、私と会ったばかりの時は




「作文は嫌い」





です。






でも、終わると

「自分の気持ちを書けている」

「自分の作文を読み返したい」

と思ってくれる。




私は超~うれしいです\(^o^)/




この夏で、作文嫌いな子がだいぶ減ったんじゃないかな?


作文は、楽しいんだよ~(^^♪


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2016年8月20日土曜日

作文って楽しいんだね!と感じてくれた4年生

子どもの本音を言葉に変換!岩下春江です。


個別指導が予想以上に反響が大きく、

これまでに、約10人の小学生が来てくれました。




先日、講座が終わった時、

終わりだよ、と言ったら、




「え?まだ30分しか

経ってないと思った!!」




いえいえ、あなたと私はすでに、90分一緒にいます(^_^;)

それだけ、集中して書いてくれていました。

すごかったですよ。

鉛筆の速さ。



勢いよく、どんどん、思いついたことや、


私がアドバイスした書き出し文を書いていく。


それは、下書きだから。


後で直す前提の下書きなので、


自分で字が読めればよし、です。




そして、違うな、と思ったら、後で書きなおせばよし、です。




終わった時少し話をしたら、




「作文って、つまんない


イメージだった。


面白いな、と思うことを書くと、



先生に怒られちゃうし。」






それでも、書いてみなくちゃ、怒られるかわからないじゃない?

と聞くと、







「もし、直しなさいと言われたら、


書き直さなくちゃならないから、


時間が掛かっちゃう。


だから、最初から


先生に怒られないように書くんだ。」






そんな風に話してくれました。


子どもなりに、先生に気を遣って、

自分二も害が及ばないように気を付ける。

子どもも苦労しているんですね~






この子は、今回、自分でもお気に入りの表現が


生まれたので、


読み返すたび、


その部分になると、笑顔になっていました\(^o^)/







90分で下書きが完成します。

ただし、字数の保証はできません。

ごめんなさい<(_ _)>





家で清書をしてみたら、

1200字(原稿用紙3枚)を超えてしまった子もいます。

学校にそれでもいいか聞いてごらん、と言ったら、



ちゃんと聞いてきて、


「だめだって」


と、残念な回答(>_<)





多分、自分でカットできるところはしたはず。


なぜなら、下書きで作文のコツをつかんだから。



作文の楽しさを味わせてみたい方、

来週、なぜか、空いております(^_^;)


お問い合わせのみでもお気軽にどうぞ。


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2016年8月12日金曜日

個別指導は、3つの決まりで子ども達は安心(^^♪

子どもの本音を言葉に変換!岩下春江です。



お盆前までに、個別の作文を10人見せてもらいました。

1対1で向かい合って、90分!

5分休みとありますけど、

子ども達、休みませんよ(^^)
この看板でお待ちしています


最初は、ちょっと言葉が出ないけど、

真ん中あたりから、

身を乗り出して書いていきます。

それもしゃべりながら。



最初に、決まりを伝えます。

①学校じゃないんだから、いつ水飲んでもいいし、

いつトイレに行ってもいいし、

エアコンが強いとか弱いとか、なんでも言ってね。




②鉛筆は1本だけ机に置いてね。





③作文は、あなたの気持ちを

言葉にするものなんだから、

言っちゃいけない言葉はないんだよ。



この3つ。





①で、少しホッとするようです。




②で、「えっ!」と言います。

消しゴムは?

いらないから。

「ええっ!!」


なぜかというと、浮かんだ考えを忘れないために、

すぐ記録して欲しいから。

漢字が分からなかったら、ひらがなで。

間違えちゃったら、ぐちゃぐちゃって直して。


だって、きれいに書いてたら忘れちゃうでしょ。 


と話すと、納得してどんどん書いていきます。




私は書道の先生ではないので、

美しさを求めません。

自分で後で読めればよし、です。






そして③。

言っちゃいけない言葉。子どもはあります。

「つまらない」とか「面白くない」とか、

まず、否定的な言葉は、

学校では使ってはいけない、という概念です。




でもいいんだよ~と伝えます。


結局今までの子ども達は使いませんでしたけど、


この3つのきまりを伝えることで、

自分の気持ちを言葉にしていいんだ、


という安心感を

感じてくれるようです。



私が、いくつか文の案を出すときも、

自分の感覚に合わないと、却下です(^_^;)



子どもは、ちゃんと分かってる。

ただ、方法を知らないだけ。



今回、コツをつかんだ子ども達が、今日までで10人。


でも、ママ達は心配しています。




「来年は、また一から習わないと

忘れているんだろうな^_^;」と。




そうなんです。

文を書くのは訓練で、

続けなければ、効果は出ない。


それも、いつ効果が出るか分からない。


だけど、訓練しなければ、

いつまでたっても文が書けない。



そんな訓練ができる講座を9月から開講予定です。


興味ありますか?


興味ある方、ご感想下さいね(^^♪



個別指導の日程、増やしました。

お会いできるのを楽しみにしています(^^♪

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