感じて考えて書ける子に
岩下作文教室 岩下春江です。
私にとって、辛い時に必ず役立ったのが、
「嫌なことノート」です。
誰に見せる訳でなく、
とにかく、自分のために
自分の気持ちを吐き出すために
書いていたものです。
このノートには私の本音以外はありません。
親にも友達にも言えないことってあるじゃないですか?
そんな時、うつうつとしてしまうのを何とかしたくて
書きました。
それが、思っていた以上の効果を出し、
自分の反省、
解決策、
次へ進むための一歩となりました。(※↓↓)
だから思うのです。
子ども達だって、自分の思っていること、感じていることを
全て出せる場があれば
前向きに進めると。
辛くて仕方がない時、
「辛い」って書いちゃおう。
悲しい時、
「悲しい」って書いちゃおう。
もちろん、楽しい時は
「楽しい」って書けばいい。
そして、ママにも おススメしたいのです。
ママ達は、
「私、文章が苦手で・・・」と仰るんですが、
まずは、自分に向けて自分の気持ちを全部出すつもりで
ノートに書いてみてはいかがでしょう?
文章が苦手な人は、自分が書いた文章が
面白くないと思っているものです。
でも、自分の本音だけの文章、
面白さ半端ないですよ!!!
まずは、お気に入りのノートを一冊。
ぜひ、お試しください(^^♪
岩下が、「嫌なことノート」で地獄から復活した体験
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