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2017年6月9日金曜日

作文が書けないわけって考えたことありますか?

子どもの本音を言葉に変換
感じて考えて書ける子に
岩下作文教育研究所 岩下春江です。


先日、初めてお会いした人と話をしている時

「え?作文?苦手で・・・」

と言われました。


大人はだいたいこんな風に言います。

子どもは言わないけど、思っています。


大人が作文にマイナスイメージを持っているのは
作文で苦労をしたり、嫌な思いをしたから。

子どもだってそうです。
作文がらみで怒られたり、ダメ出しをされたから。


そして、書けないから。


書けるようになるには、お家で書く毎日の日記で練習できます。
日記でさえ、書くことがない、と子ども達は言います。

「何もなかったから書くことがない」

そこを抜けだしたら作文が得意になります。

そうなるためのお家での声掛けがあります。

こちらから読んでみて下さいね。